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【罠】顔パンツの心理

ども、まろ(@maroka_uchiyama)です。

コロナによってマスク、マスクと言われている現在(2022.6.23)物心ついた時からマスクをしてたり、思春期にマスクをつけていたことにより

「マスクを外すのが、恥ずかしい。」

という現象が起きているそうです。

この、「マスクを外せない心理」というところを探求していこうというのが本記事です。

前もってお伝えしておくと、僕は心理学者でも精神科医でもありません。

心理学、脳科学、スピリチュアル、ヨガが好きで勉強している身ではありますが、真実や正解というわけではないので、一つの観点として読んでいただけると幸いです。

顔パンツとは

顔パンツとはなんなのか?

長い間マスクをしていたことによって、そっちの方が慣れてしまい、マスクなしでの外出はパンツを履いていない感覚と同じだそうだ。

僕は38歳、男性です。男性も女性も確かにマスクをしている方が見た目がいいですし、特に女性はメイクの問題もあり、マスクをしている生活の方が格段に楽です。

そして、目はアイプチやシャドウを駆使して可愛くできますが、骨格や口元は印象を変えるのが難しいですね。

それらを全て隠してくれるのが「顔パンツ」というわけです。

そもそもかわいいって何?

たまに渋谷とか行くと、本当に可愛い子、綺麗な人が多い!!!びっくりします!しかし、これもマスク効果です。

やはり、マスクを外した時に口元が見えて「あれ?微妙かも」というのはあります。

さて、それでは「かわいい」とはなんでしょうか?

個人的な意見ですが、

  1. 自分で可愛いと思ってて、実際可愛い→いる
  2. 自分で可愛いと思ってて、よく見るとそんなに可愛くない→けっこういる
  3. 自分で可愛くないと思ってて、実際可愛い→稀にいる
  4. 自分で可愛くないと思ってて、実際可愛くない→ほとんどがこれ

人間の美を追求していくと、男性は女性寄りの顔になり、女性は男性寄りの顔になります。なので中性的な顔が美しいとされるます。

実際、BTSやコムドットなどすごい人気男性グループですが割と女性的です。

そして、ローラさんやヴィクトリアシークレットのモデルさんなどを見ても割と男性的に顔してます。

そして、多くの人は「きれいでいたい」「可愛くありたい」と思っているから努力をして、かわいくなっています。

同じ顔だったとしても

  • 私はぶすだ
  • 周りはかわいいのに
  • 人生つまらない
  • 神様は不平等だ
  • もっと可愛い親だったら
  • 〇〇(顔のパーツ)がブスだ
  • 〇〇がよくない

などと考えていたとしたら、絶対に可愛くないです。言い切れます。あったことありません。

先ほどの③は「かわいいとかはどうでもよくて、あんまりそんなに気にしていない」という場合はありませすが、ブスでひがんでる人で可愛い人は見たことありません。

あなたがあなた自身をどう思っているかは、外見と直結します。

つまりは可愛い人も、ブスな人も顔の作り自体はそんなに変わらないのが現実です。

顎がしゃくれてる、歯並びが汚い、骨格が終わってるなどもあるかも知れません。

それでも!それでもある程度は絶対に変わります。

あなたはかわいい

顔パンツの話からずいぶんそれていますが、可愛いもブスももともとはそんなに大差はないということです。

キャベツが高級レストランの食材になるのか、ウサギの餌になるかの違いです。

もともとはキャベツです。

精神世界でも「それをどういうものとして扱うか」は現実に大きく関わってきます。

  • つまらないこと、として扱えばつまらない
  • ひどい人、として扱えばひどい人に感じる
  • めんどくさい、として扱えばめんどくさい
  • 楽しみだ、として扱えば楽しくなる
  • 私はブスだ、として扱えばあなたはブスになり
  • 私はかわいい、として扱えば可愛くなる

可愛い人も、ブスな人も元はそんなに変わらない。そして、皆さんすっぴんはそんなに可愛くない。これは真実です。

僕の嫁は「可愛い」と言われますが、最初にスッピンを見たときはびっくりしました。(内緒です)

メイクと服装で人ってこんなに変わるんだーって思いました。(内緒ですw)

かわいくないとしたら?

さて、可愛い人もブスな人も等しく「そんなに可愛くない」としたら何がその人の顔を変えるのか?

それは「理想」「証拠集め」「勘違い」です。

このステップを経て人はトランスフォームしていきます。

自分の顔からなれるであろう理想の顔をイメージします。

そしてそれには何が足りないのか、何がどうなったらそうなれるのか?

ブスの特徴は一つ

「顔が死んでる」

これです。おそらく辛い過去があったり、悔しい思いをしたことがあるんだと思います。しかし、

「どんな理由もあなたが死んだ顔になる理由にはなりえません」

どんなことがあっても自分の顔を表情を殺すのはあなたです。その事実を知ってください。

そして表情は筋肉で作られます。広角の上がり方や、目のバリエーションなど、あれは筋肉で作られます。

なので顔の筋肉のトレーニングがおすすめです。方法としては、ズバリ

「変顔」です。

可愛い人は大抵変顔はひどいです。

つまりそれほど顔の筋肉が発達しています。そしてよく笑います。

周りを楽しませながら、楽しそうにしている人でブスな人は見たことありません。(身勝手に楽しむブスはいそうですが)

そして、極論「可愛くても、可愛くなくてもどっちでもいいんです」

補足、「良い」をもとめる性(サガ)

僕らは、より良いものを求めたり、「悪いものより良いものを欲しがる傾向」にあります。それ自体は仕方ないことですが、実はそれは反応的なものでよくよく見つめるとどっちでもいいものしかこの世にはありません。

可愛いと周りに言われる人でも本人にしかわからない悩みや、不安はあるものです。

そして私はブスだ、人前で顔を出したくないというのは、何をしているのかというと

「私の理想はこれではない」

と言っているだけで、それはどんなものが手に入ったとしてもその心の声は変わりません。

どんなものが手に入っても「私の理想はこれではない」と思い続けます。

それを死ぬまで一生思い続けるか、途中で諦めから受け入れるかの二択です。

知っていただきたいのは、「この世界には良いも悪いもない」ということです。

あなたが可愛かろうが、ブスだろうが楽しく過ごせていればそれで完璧です。楽しく過ごせていなのがブスなせいであるならば、たとえ整形しようが、何をしようが「私の理想はこれではない」という呪縛からは離れられません。

まとめ、究極どちらでもいいのだ

まとめると、正直どっちでもいいんです。良い方は良い、悪い方は悪いと決めつけてその中で苦しんでるだけなのです。

自分の理想とする自分でないならば、それを「悪い」とせず何に違いがあれば理想になるのか?近づくのか?を探して、実行するだけです。

マスクなんて、息苦しいだけで何も守ってくれません。

あなたのブスさは心のブスさかも知れません。そうだとしたら、それはマスクでは隠せません。

今回は「自分は可愛くない」と思ってマスクを外すのが嫌だと思う人向けに記事を書きました。

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