ども、まろ( @maroka_uchiyama)です。ヨガ始めたいけど、どんなヨガマットがいいかわからない、安いヨガマットと高いヨガマット何が違うの?そんな方に向けた記事です
僕は2500円のアマゾンで買ったヨガマットと、マンドゥカの10000円くらいのヨガマットを使用しています。その使用感、レビューも含めてヨガマットの購入に悩まれてる方の参考になれば幸いです
ヨガマットって必要なの?
そもそも、ヨガマットって必要ですか?とたまに聞かれます。正直僕も「バスタオルでいいやん」そう思っていた派です。
結論:ヨガマットめっちゃ必要
ついつい結論を先に言いたくなりますが、「なぜ必要か?」いろんなケースで見ていきましょう
何も敷かない場合
まずコスト0円と言うメリットがあります。しかし「床の材質の影響をモロに受ける」補って余りあるデメリットが
- つるつるー汗かいたとき滑る、手が滑ると危険だし、ポーズがとれない
- ザラザラー単純に痛い、不愉快、大切な体に小キズがつく
- 冷たいー手足の冷えは、体幹のケガに繋がる
- ほこりー鼻が詰まるし、喉が痛くなる、頭痛くなる
- 凹凸ー床には微妙な凸凹があります、体のバランスへの影響あり
- 床の損傷ーふとした時に大きな切り傷ができたりする
バスタオル敷いた場合
お家にあるバスタオルで代用した場合、やはりずれるし、滑るし、安定性にかけます。ただ昔は布を敷いてやっていた事を考えると、絶対なしではないのかと思います
ただヨガ教室でバスタオル敷いてやるには勇気が必要ですね
ベッドの上でやった場合
これは無理です、安定性のかけらもありませんしシーツやら布団やら絡まって捻挫や骨折の恐れもあります
敷布団の上でやった場合
ベッドよりはいいけど、それでも無理です。
表面の布がずれて安定しないし現実的じゃありません。ヨガの度に布団敷くのも謎です
用途別ヨガマットの選び方

自宅、スタジオ、屋外、持ち運ぶかどうかなど、いろんなケースがありますが最終的には用途別に揃えることをおすすめします。サイズ、重量などによってメリット・デメリットが変わってきます
僕のおすすめは重量のあるマットです
- マンドゥカ
- ルルレモン
世界を代表するヨガブランドですが、こちらのヨガマットはとてもしっかりしてます
ただ重いので持ち運ばないで自宅やスタジオに置いて使うのがオススメ
↓僕の愛用してるスタジオ用ヨガマット
↓僕の愛用してる持ち運び用ヨガマット
安いヨガマット〜5000円
よくない(個人的な意見です)ヨガマットの特徴として以下があります
- 滑りやすい
- 柔らかい
- 丸めてた型が残る
それでは一つずつ解説します。
滑りやすいのはストレスになりますし、何よりポーズが取りづらい。あと柔らかいヨガマットは個人的にはあまりおすすめしません。マットを手で押した時に力がダイレクトに伝わらず、気持ち悪い、、、
低反発マットの上で寝返りした時のストレスに似てます
ふかふかするので安定性の面でもストレスがあります、が
メリットは軽い!
持ち運びが楽なので気軽に使えます。僕は車に積んでおいて晴れた日は公園に敷いて本を読んだりしてます。
僕が使ってるのはGruper 6mm
高いヨガマット8000円〜
やはり高いものはやはり良いものでして、安定性、耐久性、グリップ感などハイクオリティを求めるなら10000円以上は覚悟しましょう。
体重が分散して引っ張られるダウンドッグのポーズの時にヨガマットの性能を一番感じますが、高額ヨガマットはこの時に毎回感動します。
僕はマンドゥカのPROliteを使ってます。グリップ感、安定感は満足です
ただ滑りやすい床で体重をかけると若干(1-2mm)ずれるので対策したいなぁと思ってます。手がずれるというより、マットと床の間で滑る感じ
夏、汗ビチャビチャにかきながらヨガやってますが、滑ることもなく満足してます
お気に入りのヨガマットだと、敷くときから気持ちが違います!気分が乗る感じ
まとめ
ヨガをやる上で重要なヨガマットの紹介してきました、いかがでしたか?
個人的な意見としては最初にちゃんとしたマットを買うことをおすすめします。
集中して自分と対話するためには重要なアイテムであること間違いなしです。
貴重なお時間ありがとうございました。